ボディワークやってます。筋膜のケアにご興味のある方も!

身体という社会

科学技術振興機構が発行している「JST news」2017年7月号に、おもしろい記事をみつけました。

タイトルは、『生物のような体と適応力を持つロボット(機械)を作る』

若手の研究者を紹介するコーナーで、東京大学特認講師の梅舘先生が取り上げられていました。

記事を一部抜粋してみます。

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生物のからだは柔らかく、しなやかに動きます。
また、脳で集中的に制御されるだけでなく、単純な機能を持つ部分が
それぞれ状況に合わせて動き、互いに協調することで全体として
周囲の環境に適応して動きます。
アリの群れは女王が全て命令しているわけではないのにそれぞれの
アリが役割を果たし、一部がいなくなっても群れとして機能しますが、
個体レベルでも同じような仕組みがあると考えられるのです。

(そしてそれをロボット製作にいかしたい、というお話でした)
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以前、「同期」という現象が気になる!とブログに書いたことがあるのですが、こういった研究も気になります!!!

 

身体というのはひとつの社会で、しかもどうも、特定の偉い?人(たとえば脳とか)が統べているだけではなさそうです。

元気な組織って、個性的なひとりひとりが、いきいきと活躍していますもんね!

 

たとえば自分という「身体会社」の社長になったつもりで、自分の身体をながめてみたらどうでしょうか?

働きの悪い社員、どうしましょう。

励ます、研修させる、給料を上げる(下げる)、ほっておく・・・

 

ボディワーカーは、さながら経営コンサルタント、はたまた社員研修機関といったところでしょうかね。